どんな時も僕の全て

儚さと美しさ

2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧

アイドルでいる彼が好きでした。 広いステージで、揺れ動くペンライトの海に囲まれて歌って踊る彼が好きでした。 指先までしなやかに踊る姿が、顔を最後まで残して回るターンが、腕よりも肩が動くところが、変わらず忙しそうなステップが、彼のダンスがドン…